こんにちは、BEVELLE(ベベル)です。
いままでマネパの連続予約注文がメインで、他の運用は細々でしたが、遂に乗り遅れていたETFの運用も開始しました。
運用対象はナスダック100トリプルです。
手持ち追加資金が限られていたので、来るぞ来るぞと言われても中々分割が来ずに、高値での動きを繰り返している中では参加出来ず、決済を出している方々の活躍を指を咥えて待つ時間が長かったですが、遂に1月21日に分割されたので参加する事にしました。
手法としてFX同様に裁量トレードではなく、自動売買での取引を実施します。
もはや自動売買以外の手法には手を出さないくらい、自動売買には安心感を抱いています。
ナスダックトリプルの自動売買システムを導入しているのがインヴァスト証券のトライオートETFですが、既にマイメイトを作成した時にインヴァスト証券の口座は開設済みなので、このまま入金して運用をスタートします。
1.サービスや商品の説明
私のブログでは初登場の内容なので、簡単におさらいです。
①ETFとは
ETFとは、“Exchange Traded Funds”の略で、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)等の動きに連動する運用成果をめざし、東京証券取引所などの金融商品取引所に上場している投資信託です。
普通の非上場の投資信託は、1日1回その日の終値で基準価額が算出され、その基準価額で1日1回の設定解約しかできませんが、一方でETFは株式やFXと同じように相場を見ながらリアルタイムで複数回売買できます。
日本銘柄の稼働時間は 月~金 9:05~11:25、12:35~14:45
海外銘柄の稼働時間は 月~金 23:35~5:55 (サマータイム期間は22:35~)
また、一般的に株式取引を行うよりも低価格で運用可能です。
②ナスダック100トリプルとは
まず「NASDAQ(ナスダック)」とは、「NASD(全米証券業協会)」が管理し、運営しているアメリカの代表的な株式市場の1つのことを言います。
「ナスダック」は主にハイテク企業などが中心に構成されている市場で、上場企業の数は3,000社を超え、AmazonやApple、MicrosoftやIntelなどの有名企業が上場しています。
「ナスダック100(指数)」とは、「ナスダック」に上場している企業のうち代表的な100銘柄で構成されている株価指数のことをいい、ナスダック100トリプル(TQQQ)は、名前の通りナスダック100指数(QQQ)の3倍の値動きになるよう設計された株価指数です。
有名・優良企業株の集合体で、尚且リピート系にピッタリの値動きが激しさということで人気を集めていますね。
③ちなみにマイメイトとは
マイメイトについてはコチラをどうぞ
🔽マイメイト作成と仕様解説
なかなか本格稼働の時期が明確になりませんが、むしろ今は正式稼働しても追加投資出来るお金が底を付いているので、もうしばらく学習期間のままでいてくれると個人的には助かります。
また、私のマイメイト『べべるん』の成績としてもまだまだ褒められるような内容とは言い難く、お金を増やしてくれる確証が持てないので、同じく勉強を続けてもらえると助かります。
いずれはAIの資金運用として大々的に活躍してくれることを大いに期待してます。
そんなAIが追加で2体作れるポイントが正式稼働時には貰える予定なので、今後が楽しみです(*^^*)
2.トライオートETFの設定
さて、FX以外で自動売買取引を行うのは初めてなので、SNSでしっかり運用実績も有り、認定ビルダーにもなっているレジェンド達の設定を色々と参照し進めることとしました。
そして結果的には下記のような設定に落ち着きました。
ナスダック100トリプル | BEVELLE 初期設定 |
---|---|
レンジ | 60ドル ~ 120ドル |
売買方針 | 買い |
トラップ幅 | 1ドル間隔 |
トラップ本数 | 60本 |
利益幅 | 8ドル |
FXに比べ凄く単純ですね。
資金は本来FXの年次追加分35万円、プラス貯金からねん出して合計66万円で進めます。
その後、利益が重なっていくに連れて複利運用をしていく予定です。
中途半端な66万円という金額ですが、スタートダッシュ設定をコピーするつもりで動き出した結果です。
しかし、いざ分割されても100ドルを超えていた事から、意外とスタートダッシュの効果は見込めないのではないか?と考え直し、あっさり全停止し、個別に設定する事としました。
そこで最終的に参考にしたのはイモラさんです。
⏩トライオートETFでナスダック100トリプル(TQQQ)と金融株トリプル(FAS)の2本立て運用開始!
イモラさんの計算表を参照すると、上記レンジでポジションを持ち、その後0ドルまで大暴落しても耐えられるという金額がイイ感じに66万円に収まる事から開始としますが、
上昇気配が強いので、上昇していく場合はレンジ下限側を解除しつつ、トラップ幅を2ドル間隔で追加するなど、資金と相談しながらレンジを上に持っていく予定です。
3.最後に
いかがだったでしょうか。
書いておいてなんですが。
もはや何番煎じかも分からないトライオートETF設定の記事ですので、何度も書きますが詳細はレジェンド達のブログに飛ぶのが一番ですよ。
とは言え、この設定でも順調に利益を出してくれていますので、同程度の資金が有って始めたい場合はそのままそっくり真似して頂いて大丈夫です(*^^*)
利益幅はいくらが最適なのか、という議論がなかなか決着を見せませんが、8ドルという広め設定も頑張ってくれているし、むしろ狭い設定よりも良い時期も有るくらいなので、しばらくはこのままで行こうと思います。
ちなみに、ETFなので『上場廃止にはならないの?』という不安を抱える方もいるかも知れませんが、そのような心配は辺野もへじさんが安心感を与えてくれる記事を挙げてくれています。
是非参考にしてみてください(*‘ω‘ *)
⏩【トライオートETF】TQQQの上場廃止(繰上償還)リスクについて検証
一緒にしっかり利益を重ねていきましょう!