私がメインで使用しているFX業者は『マネーパートナーズ』です。
数あるFX業者の中でオリコンなどでランキング1位を取得するなど、非常に優秀なFX業者です。
マネーパートナーズの魅力は以下の通りに挙げる事が出来ます。
- 100通貨から実施可能で少額運用が可能
- スプレッド部門1位の圧倒的な低コスト
- マイナススワップも低い
- FXの自動売買ツール『連続予約注文』
- 仮想通貨や金、銀の取引も可能
- 株を運用中の方には必見な『有価証券代用FX』が可能

魅力がこんなにもたくさん有るんですね!

早速それぞれ見ていきましょう!
1.マネーパートナーズの魅力紹介
マネーパートナーズは100通貨から実施可能で少額に最適
マネーパートナーズでは顧客の資金に合わせて2つの口座を用意しています。
1つが10,000通貨から運用出来る『PFX』。
もう一つが100通貨から運用出来る『nano』です。
この100通貨から運用が出来るという点がユーザーにとっては非常に使いやすい設定になっています。
私も『nano』で取引を行い利益を出しています。
最小の1通貨単位を設けているFX業者も有りますが、それでは利益も1円、2円程度の極僅か。
FX初心者や少額からFX初心者を実施したい方には最適な取引量に設定されていると言えるでしょう。
マネーパートナーズのスプレッドは業界最狭値!コストを節約
少額投資が出来るか否か、という項目の他に検討材料として挙げられるのはコスト面だと思います。
資産運用するのですから、なるべくランニングコストは低いほうが理想ですよね。
FXでのコストはスプレッドが大きな要素を占めています。
言い換えればスプレッドの数字が狭ければ狭いほど、ランニングコストが抑えられるお得なFX業者という事になります。
マネーパートナーズはこのコストが非常に優秀です。
特にnanoのスプレッドが非常に狭く、USDJPYでは業界唯一の0.0銭。
つまりはランニングコストが掛からないという良心的な設定になっているのです。
USDJPY以外では多少スプレッドが設定されていますが、それでも業界最安値レベル。
2022年みんかぶFXランキングのスプレッド部門で1位を獲得しています。

現在はUSD/JPYに加え、EUR/JPY、AUD/JPY、GBP/JPY、MXN/JPYも0.0銭という驚異的なサービスを展開中です。

マネーパートナーズはマイナススワップも低い
コストと言えばもう一つ関わってくるのがマイナススワップでしょう。
簡単に言えば銀行の金利のようなもので、プラスに積み重なる事もあればマイナスが膨らむ事もあります。
マネーパートナーズはこのマイナススワップが低いのも魅力です。
携帯を格安SIMに変える、割引品を買う、など日常的に節約を行うにも関わらず、ことFXとなるとコストを無視する人が非常に多いです。
資産運用もお得に実施しましょう。
マネーパートナーズの自動売買『連続予約注文』
FX業者の中で自動売買システムを導入している会社が複数あります。
マネーパートナーズでは連続予約注文という自動売買システムを採用しています。
連続予約注文のメリットやデメリット含め、詳細はこちらから確認しましょう。
ちなみに多くの自動売買システムでは手数料が加算されたり、スプレッドが広く設定されてコストが多くかかるのが一般的です。
ですが、マネーパートナーズは唯一システムを利用してもスプレッドが変わらず低コストのままです。
非常にユーザーに良心的なのが分かります。
さすがランキングNo.1を取る会社は違いますね。
2.マネーパートナーズのFX以外のサービス展開
マネーパートナーズのCFD取引
自動売買ツールを全面に押し出すFXでは業者も多い中、マネーパートナーズは他にも魅力的なサービスを展開しています。
その一つが昨今非常に話題に挙がるようになった仮想通貨の取引です。
金銀などの貴金属取引もマネーパートナーズでは実施可能です。
FX意外にも投資への守備範囲が非常に広いですね。
有価証券代用FX
更にはすでに株取引を行っている方にとっても耳寄りなのが有価証券代用FXです。
有価証券代用FXはPFXしか実施出来ませんが、保有している株式の70%の資金でFXも運用出来るというものです。
例として100万円分の株式をA社、70万円分のFXをB社と2社に分けて行う場合、合計170万円が必要です。
しかし、有価証券代用FXの場合はマネパに100万円分の株式が有れば、そのうちの70万円でFXも取引出来るのです。
上記の例で言うと実質70万円分が無料で運用出来るというとてもお得なサービスなのです。
しかも、株式の配当や株主優待ももちろん対象。FXの利益も当然手元に入ります。

株もFXも運用したい方は是非チェックしてみましょう。
3.マネーパートナーズの口座開設
マネーパートナーズの口座開設は最短1時間で完了出来ます。
もちろん口座作成手数料や維持費も無料です。
魅力が詰まったマネーパートナーズで一緒に利益を重ねていきましょう。
用語説明集
スプレッドとは
スプレッドとは…FXで取引する際に、売りの価格と買いの価格に差が付いているのが一般的です。
この売り買いの価格の差を『スプレッド』と言います。

上記EUR/JPYの価格を見ると、売りでは124.659、買いでは124.661と0.2の数値差が有りますね。
この場合、『0.2ポイントのスプレッドが有る』という事になります。
そして、この0.2ポイントがそのまま手数料として取られると置き換えて認識してもらって大丈夫です。
この数字が大きければ大きいほど、FX業者に払う手数料が大きくなると言う訳ですね。
つまりは無駄な手数料を払いたくない!低コストでFXをしたい!と考えている方は、スプレッドが狭いFX業者を選択するのが最適となります。
取引通貨量とは
取引通貨量とは、FXで取引する時に使われる資金の量です。数字が大きければ高額になります。
FXの取引では『ロット』と呼ばれる基準の単位が有り、1ロット取引するのにどの程度の通貨量が必要かは各社で異なります。
例えばA社では1ロット=1,000通貨、B社では1ロット=10,000通貨だとした場合。
A社はB社の10分の1の資金から取引が出来る事になりますね。
つまり、この最小取引単位が小さければ小さいほど少額から運用が出来るという事です。
各社1,000通貨や10,000通貨が主流ですが、まずは少額から始めてみようという方は、最小取引通貨量が小さいFX業者を選びましょう。
スワップとは
スワップとは、2国間の通貨の金利差の事です。
簡単に言ってしまえば利子みたいなものだと思って貰えれば大丈夫です。
日本は非常に金利が低いので、金利が高い通貨との組み合わせで取引した場合。
数日ポジションを持ち続けただけで銀行とは比べ物にならないくらいの利子が付くことが有ります。
短期の売り買いではなく、長期に掛けてスワップ(利子)を積み重ねていきたい方はスワップが高いFX業者を選択しましょう。