MT4で最適な利益幅を検証してみた|GBPUSD編

FX

こんにちは、BEVELLEです。

先日開始したMT4での利益幅検証ですが、何故か自分でも分かりませんがGBP/USD(ポンド/ドル)から実施しました。

🔽検証実施に至るまでのキッカケや流れはこちら

そして、遂に結果が出ましたので公開したいと思います。

この結果はあくまでも私が運用しているトラップ幅やレンジ幅が基準ですので、多くの方に当てはまるかと言えばそうとも限りませんので、既に自動売買を実践されてる方は参考程度に見て頂ければと思います。

また、利幅は一つに限定せず、トライオートETFのトッピング設定のように複数の利幅を設定することとし、検証結果の総合上位2位までを採用としたいと思います。

この結果を連続予約注文の設定に反映し利益率向上を狙います。

1.BEVELLE設定での最適利益幅(GBP/USD)

BEVELLE設定での最適利益幅 は以下の通りです。

最適利益幅(GBP/USD)

買い設定
メイン:40Pips  サブ:110Pips

売り設定
メイン:230Pips サブ:210Pips

最近は利益幅が広い方が有益!という風潮が多い中、買いはまさかの40Pipsという、検証幅で一番狭い利益幅を採用する事となりました。

売りについても約2倍の利益幅が採用となりました。

今までは120Pipsだったので両方共に大きな変更ですね。

🔽検証前の最新設定一覧はこちら

2.検証条件

検証の条件をおさらいしておきましょう。

●期間:2015年1月1日~2021年9月30日
●軸足:5分足
●利幅:40Pips~250Pips
●通貨:1,000通貨
●スプレッド:2
●買いレンジ:1.3~1.5
●売りレンジ:1.5~1.7
●MT4モデル:始値のみ(最も早い方法)

買いの検証の際、期間限定を条件にしたはずなのですが、手違いで10月の一部も検証範囲に入ってしまったみたいで、若干おかしな動きになってしまったのはご愛嬌で(・∀・)

売りはしっかり期間限定で検証が完了してます。

3.検証結果

検証結果は以下の通りになりました。

PF…Profit Factor(プロフィットファクター)の略。総利益と総損失の比率のこと。
 計算式は「総利益÷総損失」となり、総利益が総損失を上回っていれば、数値は1以上となります。
 システムトレードを評価する際に用いられ、数値が大きいほど優秀な設定という事になります。

最大DD…最大ドローダウンの略。売買システムのリスクを見る指標のこと。
 集計期間内の累積利益のピークから、一時的な最大下落幅を最大ドローダウンと言います。

①買いのデータ一覧

値幅純利益総利益PF最大DD 値幅純利益総利益PF最大DD
40 171,959  368,575 1.87 55.5% 150 140,004 343,081 1.69 62.4%
50157,810364,3411.7659.0%160147,290348,7051.7362.3%
60141,468360,9841.6462.5%170151,744351,6441.7662.0%
70139,450355,8881.6462.4%180147,290348,7051.7362.4%
80147,295360,4921.6961.9%190150,522351,1451.7562.4%
90156,038366,9061.7461.4%200149,134349,6771.7462.6%
100157,022368,3271.7461.5%210140,114341,9431.6962.9%
110164,680373,6851.7961.3%220129,146329,6751.6463.7%
120163,389371,7911.7861.6%230117,960317,8761.5964.3%
130152,274360,1071.7461.5%240115,435314,4461.5864.5%
140145,274349,7151.7161.9%250115,935313,7091.5964.3%

4項目中3項目で【40Pips】が1位を獲得しています。
純利益がTOPで、最大DDが低いという理想的な成績ですね。

【110Pips】も4項目中で総利益が1位、2項目で2位を獲得しており、非常に優秀という結果になっています。最大DDも3位の成績です。

②売りのデータ一覧

値幅純利益総利益PF最大DD 値幅純利益総利益PF最大DD
40 89,959 89,783510 5.4% 150 105,211 105,211 6.1%
5091,01291,000 77415.5%160102,901102,9016.1%
6094,89594,8955.8%170110,316110,3166.1%
7092,24092,2405.9%180112,569112,5696.1%
8092,29592,2956.0%190116,451116,4516.0%
9090,98990,9896.0%200120,566120,5666.0%
10092,43392,4336.0%210122,078122,0786.0%
11095,70595,7056.0%220118,147118,1476.3%
12099,42899,4286.0%230123,703123,7036.2%
13097,80097,8006.0%240115,542115,5426.4%
14099,20499,2046.1%250120,078120,0786.4%

売りについてはPFが参考にならない状況になりました(;´∀`)

というのも、上記の通り損失が出ないとPFは計算出来ないのですが、売りレンジについてはほとんどの利益幅で負け無しだったために算出不可となっているからですね。

この期間中負け無し、というのも凄いことですがw

そんな中、最多利益は【230Pips】が1位でした。

大きく離れず【210Pips】が2位となり、買いの結果とは大きく乖離が出る内容となりましたね。

最大DDは【40Pips】が一番優秀なのですが、利益が全体で最低になっています。流石にDDが優秀でも利益が乏しいのでは意味が無いな、ということで、売りについては利益が高い順から優先としました。

4.まとめ

いかがだったでしょうか。

改めて結果はこちらです🔽

最適利益幅(GBP/USD)

買い設定
メイン:40Pips  サブ:110Pips

売り設定
メイン:230Pips サブ:210Pips

買いのサブに関してはATRを基本としていた設定(120Pips)に近い利益幅でしたね。今までの設定もあながち間違いでは無かったという感じでしょうか(*´ω`*)

売りはATRと比較すると倍近い数値となりました。買いに対して気長に待たないとダメですねw

まぁ、売りの場合は地味にスワップがプラスなので、その点では気長に待てそうな気がしますね。

あくまでも過去7年のバックテストなので参考値で有ることには変わりませんが、私としては利益が向上すると期待して結果をそのまま反映させる予定です(*^^*)

まだまだ残り7ペアも有るので引き続きPCには頑張ってもらいましょう🎵

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