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マイメイトが正式に稼働を開始して約1年半が経過しました。
期待とは裏腹に、複雑な要素が絡む難しい相場の前では苦戦を強いられているのもまた事実です。
あれっ!?気が付いたら採用していたAIの成績落ちてる!!
難しい相場状況に合わせてAIを入れ替えるのはなかなか大変…
そんな経験や思いをしてきた方に朗報です!!
マイメイトから『ファンド機能』が新たに登場しました。
なんと『条件に合ったAIを自動で採用、入れ替え、運用を行う』という優れもの。
FXの自動売買を更に進化させた完全自動化モードと言うべきシステムです。
まさにFXの新時代が到来したと言っても過言では無いでしょう。
ナニソレ!凄い!!
マイメイト、遂にここまで来たんですね!
非常に内容が気になりますね。
しっかり抑えて最高峰のAI取引を行っていきましょう!
マイメイトのファンド機能とは
マイメイトのファンド機能は『条件に合ったAIを自動で採用、入れ替え、運用を行う』という非常に嬉しい機能です。
遂にマイメイトも完全体か!?
マイメイトの運用はAI選びが非常に重要です。
むしろ利益が出るか否かはAI選びが全てと言っても過言では無いでしょう。
そのAI選択に強力なサポートが加わったのですからジョホールバルの歓喜並みに心躍るという訳です。
ファンド機能の詳細について、NISAで人気のS&P500を例に取って説明してみましょう。
NISAで人気のS&P500好きなら注目
昨今投資先として人気のNISA。
そのNISAでも色々なファンドが用意されていますよね。
日本株に投資する方針のファンドもあれば、外国株や債券、REITなど様々。
更に外国株と言っても全世界が対象なのか、米国株式のみか…。
リスクに加えて『運用する商品の特徴』を吟味して自分に合ったファンドを選択する事が大切です。
特徴を把握しておくと選びやすいですね。
マイメイトのファンド機能もまさにこのNISAのファンドと一緒です。
対象が『株式などの商品』から『成績や通貨』に変わっただけというイメージですね。
どの通貨ペアで運用していくのか。
更にエージェントの基準は勝率か、収益率か、リスクリワードレシオか…
『ファンドの特徴』をしっかり確認して運用先を決定しましょう。
そう言えば何故S&P500好きには注目なんですか?
こちらも特徴に注目してみましょう!
S&P500は以下の趣旨で人気が有ります。
基準の高さがとんでもないですね。
業績が良くないとすぐに落とされてしまう厳しい基準です。
そして、常に優秀な500社のみ採用されているという点、何かに似てますよね。
そう、今回のマイメイトのファンド機能です。
改めてですが、今回のファンド機能の一番のウリは『自動でAIを組み替えてくれる』点です。
良いAIは残り、成績の芳しくないAIは脱落していき、常に良いAIだけが残る事が期待出来ます。
なるほど、確かにそっくりですね!
『S&P500なら確実に優秀な企業に投資出来るから安心』
そういった考えの方にはマイメイトのファンド機能もピッタリでしょう。
マイメイトのファンド機能のメリット
マイメイトのファンド機能が素晴らしいのは入れ替え機能だけではありません。
ファンド機能を使用する事によるメリットは他にも有ります。
更に魅力が有るんですね!
メリットを3点紹介します。
最低取引単位が1,000通貨に
ファンド機能を使う事のメリット1つ目は『最低取引単位が1,000通貨になる』点です。
マイメイトを個別に稼働させる場合は5,000通貨が最少値。
なので、単純に1/5の資金でAIを稼動し、運用する事が出来るという事です。
これはファンド機能を使用した時だけの限定仕様となります。
便利なのにさらに使いやすくしてくれるんですね!
数字で確認してみましょう。
個別で運用する場合、公式では5体で30万円を推奨しています。
これが1/5となるので6万円の資金が有れば5体運用出来るという計算になります。
逆に30万円あればなんと25体も稼動させる事が出来ます。
『もっと少額から運用してみたい』
『もっとたくさんのAIを稼働させたい』
そういった要望にガッチリ応えてくれる素晴らしい仕様となっています。
安定運用が狙える
ファンド機能を使う事のメリット2つ目は『安定運用が狙える』点です。
分散投資的な立ち回りがやりやすくなります。
下の図は資産運用を説明する際によく見る図ですね。
イメージとしてはまさにこんな感じです。
いくら優秀なAIが判断、運用してくれると言っても全勝とはいきません。
残念ながらマイナス決済が続く事も実際に経験しています。
そんな中、運悪く不調なAI1体だけに集中投資していたらどうでしょう。
自身の全資産をリスクに晒すことになってしまいます。
あまりにも大味な取引は精神的にも堪えますよね…
しかし、今回のファンド機能を使えば少ない資金で沢山のAIを稼働させることが出来ます。
1体が悪くても、その他のAIが好調な時も有るでしょう。
複数体が地味に負けていても、1体が非常に調子良いという時も有るかもしれません。
AI同士が成績をカバーしあうことでリスク分散を狙えるという訳ですね。
最低取引通貨量が1,000になることで良いことが増えますね!
オリジナルファンドも作れる
ファンド機能を使う事のメリット3つ目は『オリジナルファンドが作れる』点です。
運用する際は既存のファンドを使うのが一番簡単です。
ですが、慣れてくると
もっと勝率を重視したファンド設計にしたい!
と言ったようにオリジナリティーを出したくなってくる事でしょう。
ファンド機能はそんな要望にも応えてくれます。
マイメイトの公式見解を参考にしたり、自身の経験や知識を活用したり…
是非お気に入りのファンドを作成してみましょう。
私もバルサラの破産確率を基準とした運用方法を継続しているので、その内容に沿ったファンドを作って運用してみたいと思っています。
作ったファンドが多くの方に使われたら嬉しいでしょうね。
マイメイトのファンド機能の運用手順
魅力が多いマイメイトのファンド機能。
続いては運用までの手順を紹介しましょう。
運用までの手順は簡単3ステップです。
- Step1投資資金を決める
- Step2運用したいファンドを検索する
- Step3稼働させる
本当に簡単ですね!
順を追って確認してみましょう。
Step1:投資資金を決める
まずは投資資金を決めましょう。
AIを個別に稼働させる場合、先に案内した通り1体につき60,000円が目安です。
ですが、ファンド機能では一気に複数体のAIを稼動させます。
総額でどの程度使うか、と想定しましょう。
公式では実際に運用させる金額に対して、2倍の資金を保有する事を推奨しています。
例えばファンド機能に30万円を投資しようとした場合、口座には60万円の入金が必要という事ですね。
自身の資金と相談して決めておきましょう。
Step2:ファンドを探す
投資資金を決めたらいよいよ運用ファンドを探しましょう。
ファンドを選ぶには左メニューの「探す」から、上のタブ「ファンド」を選択です。
一覧の画面は現在のエージェントを選ぶ画面と非常に似ていますね。
組入金額という項目のみ見慣れない感じです。
どういう意味ですか?
組入金額は、ファンドの中のAIを稼働するために必要な最低証拠金です。
要は『最低限この金額が無いと稼働出来ませんよ』という目安ですね。
Step1で決めた自身の投資資金をしっかり把握しながら探しましょう。
ファンドの詳細をチェック
成績の良さそうなファンドを見つけたら詳細をチェックです。
ファンドをクリックすると以下の項目が確認出来ます。
- 損益曲線
- スペック
- 稼働一覧
- ポジション
- 決済履歴
- 設定条件
損益曲線やスペックはもうお馴染みの画面ですね!
注目は『設定条件』のタブですね!
設定条件のタブでは、そのファンドがどのようにAIを選定しているか全て確認出来ます。
冒頭でも紹介しましたが、『ファンドの特徴』をしっかり確認して運用先を決定しましょう。
Step3:運用開始する
お気に入りのファンドを見付けたら遂に運用の開始です。
AIに頑張って取引してもらいましょう!
ファンドを決めたら、『ファンドを稼働する』という緑のボタンを押します。
画面が変わって最終確認です。
①の部分はもう見慣れていますね。
現在の資金と稼働した場合のリスクをしっかり確認することが大切です。
ここで資金に余裕が有る場合は②の『数量を指定する』からLot数を上げていきましょう。
ファンド機能の場合は最低1,000通貨なので0.1Lot刻みで増減可能です。
全て整ったらいよいよ『稼働する』を押してスタート。
取引を楽しんでいきましょう!
マイメイトのファンドの作り方
先程までは既に作成されているファンドの稼働の仕方を解説しました。
しかし、運用しているとやっぱり自分自身のオリジナルのファンドを作りたくなりますよね。
続いてマイメイトのオリジナルファンドの作り方を解説していきましょう。
素敵なファンドを作りたいです!
ファンドの作り方は以下の通りです。
- Step1対象通貨を決める
- Step2採用するAIの成績条件を決める
- Step3設定金額を決める
- Step4運用方針を決める
- Step5AI入れ替えタイミングを決める
- Step6シミュレーションで成績を確認する
- Step7稼働する
既存のファンドを稼働させるより手順は多くなりますね。
ステップ毎に確認していきましょう。
Step1:対象通貨を決める
まずはTOPページから『ファンドを作る』を選択。
そして『最初から作る』を押してスタートです。
最初は対象通貨を選択です。
マイメイト上では『銘柄』と表記されてますが、対象通貨ペア選択の方がしっくり来ますね。
選択肢は以下の3点です。
- 成績の良い銘柄を自動で選択する
- 銘柄を手動で選択する
- 銘柄を指定しない
この選択肢から選ぶだけでも早速色々変わってきますので特徴を把握しましょう。
成績の良い銘柄を自動で選択する
『成績の良い銘柄を自動で選択する』は、文字通り通貨ペア選択はお任せです。
その時々で成績の良いAIが取引している通貨ペアが採用されます。
成績を比較する期間と、通貨ペアの数を決定しましょう。
期間の選択肢は以下の通りです。
- 30日間
- 90日間
- 180日間
- 1年間
- 2年間
- 3年間
採用する通貨ペア数は1~10ペアの間から選択出来ます。
銘柄を手動で選択する
『銘柄を手動で選択する』も文字通りですね。
この通貨ペアで勝負したい!という思い入れの通貨ペアが有ればこちらを選択しましょう。
選択対象通貨ペアは以下の通りです。
- 米ドル/円
- ユーロ/円
- ポンド/円
- 豪ドル/円
- カナダドル/円
- ユーロ/米ドル
- スイスフラン/円
- NZドル/円
- 豪ドル/米ドル
- ポンド/米ドル
- 米ドル/スイスフラン
- NZドル/米ドル
- ユーロ/ポンド
- ユーロ/豪ドル
- 豪ドル/NZドル
通常取引では選択可能な南アランド/円。
残念ながらファンド機能においては選択不可のようですので注意しましょう。
銘柄を指定しない
通貨ペアは大きな基準ではない!この先の条件が重要だ!
という方は『銘柄を指定しない』を選択しましょう。
Step2:採用するAIの成績条件を決める
続いてAIの成績条件を決めましょう。
細かい条件を最大3パターンまで設定可能。
3パターンは『And(加えて)』または『Or(または)』で指定出来ます。
指定できる成績条件には以下の7種類があります
かなり幅広く設定出来るんですね!
理想過ぎる設定だと候補がいなくなるので注意です。
公式では『シャープレシオ』を設定していると好成績を残す割合が高いと謳っています。
一般的にシャープレシオが1.0で好成績。
2.0以上で非常に優秀なファンドになるという目安があります。(参考サイト)
積極的に狙ってみましょう。
理想的な条件を入力し終えたら『これ以上指定しない』を選択。
次のステップに進んでいきましょう。
ちなみに成績条件を指定する場合。
少なくとも成績期間ともう1つ条件を指定する必要があります。
また、成績を指定しないことも可能です。
Step3:設定金額を決める
続いてファンドを稼働させる為の設定金額を決めましょう。
設定金額とは、ファンドで稼働するAI全体の必要証拠金合計額です。
設定最大は50万円。
入力した金額を上限として稼働出来るAIを採用します。
通貨ペアによっては必要証拠金が全然違います。
なので、あまり低い設定の場合稼働数が少ないという結果に繋がります。
目安として『10万円で約13体程度が稼働する』と思っておきましょう。
Step4:運用方針を決める
さぁ、ファンドの作成も遂に終盤です。
ここで最重要項目の登場。
『運用方針』を決定しましょう。
採用方針とは、ファンドをどのように運用をしていくのか。
AIを採用する最終面接とも言える場になっています。
成績を重視するのか?
勝率を重視するのか?
それとも最大DDか?
ここで設定した方針がAI選びに影響し、ファンドの運用方法も変わってきます。
最重要はステップ2だと思ってました!
ここでファンドの特徴が決まるんですね!
採用方針は以下の4点から選択します。
銘柄均等分散は採用する通貨ペアの偏りを許容するか否かと捉えて良いと思います。
また、期間と重視する基準の組み合わせですが、期間を1年間、方針を成績とした場合。
過去1年間の成績が良いAIを重視して選ぶとなります。
クローンについては文字通りですね。
クローンの除外ってどんな効果が有るの?
クローンの除外はあまり気にしなくても良いと公式が発表しています。
除外した赤線と除外しなかった青線ではどちらが良いと言いにくいグラフですね。
最終的にはほぼ同じ位置になっています。
クローンは悩まずサクッと決めてしまいましょう。
Step5:AI入れ替えタイミングを決める
設定の最後は入れ替えタイミングの決定です。
ここで設定した頻度でAIを見直していきます。
見直す条件はこれまで設定してきた選び方の条件を考慮して再選定します。
1ヶ月~6ヶ月の間で選択します。
以前公式では
『あまり頻繁に入れ替えないほうがAIの特徴を活かせる』
と謳っていましたが、最新のファンド紹介記事では『1ヶ月か2ヶ月が良い』と記載しています。
先のクローンの図とは違い、明らかに赤線が上に来ていますね。
面白いのは赤線の内容が『1ヶ月、2ヶ月、6ヶ月』という点です。
最短と最長が混じっているのですね…
最短か最長か難しいですね。
しかし図で見ると中長期の青線は一瞬しか赤線を上ぶれていない事は事実のようです。
まずは短い期間から選んでシミュレーションしていきましょう。
Step6:シミュレーションで成績を確認する
全て設定が完了していよいよ最終チェックです。
作ったファンドの過去1年の成績をシミュレーションとして表示されるのでしっかり確認しましょう。
こちらの画面ではタブが4つ有り、それぞれ以下の内容がチェック出来ます。
最初はなかなかよいファンドが作れない事も有ると思います。
ファンドの設定を見直したい場合は、設定条件タブから条件を指定し直すことができます。
納得出来るまで色々見直してみましょう。
また、緑のボタンを押してファンドの一時保存が可能です。
一時保存できるファンドは5つまでです。
納得出来るファンドが出来たら稼働で良いですか!?
もちろんです!稼働していきましょう!
Step7:ファンドを稼働する
最後の稼働の画面では、まずファンド名を入力します。
あとは既存のファンドを稼働させる手順と同じです。
Lot数を決定し、資金効率を確認した後『稼働する』を押しましょう。
これでオリジナルファンドが完成ですね!
好成績を残していきましょう!
ちなみに期間限定でファンド機能に関するキャンペーンを実施中!
こちらの記事から詳細を確認してポイント&キャッシュバックをGetしましょう!
ファンド機能に関するQA
- Q口座開設の詳細を教えてください
- A
下記の記事で詳細に解説していますので確認しましょう。
- Qマイエージェントをファンドに入れて運用したい
- A
ファンドに入る/入らないは自動選別なので、特定のAIを常に入れておく事は出来ません。
お気に入りのマイエージェントを常に稼動させたい場合は個別に運用しましょう。
- Q1つのファンドを選んだらもう完全放置でよい?
- A
選択しているファンドの基準と相場環境が合わなくなる場合も考えられます。
投資に絶対は無いので定期的にチェックしてファンド変更等も検討しましょう。
- Q複数のファンドを運用すべきでしょうか
- A
1つのファンドでも複数のAIを運用するのでリスク分散となります。
無理して複数のファンドを運用する必要は有りません。
資金に余裕が有れば更なる安定運用を目指して趣旨の異なるファンドの追加は効果的でしょう。
- Q自動入れ替えの際にポジションを持っていた場合はどうなる?
- A
別のAIに入れ替える際にポジションを保有していた場合。
そのポジションを決済してから新たなAIに入れ替わります。
エージェントの入れ替えは毎月第1土曜日に実行されます。
ファンドメンバー入替え通知ファンドメンバー入替え完了通知入替え前後には登録メールに通知が来ます。
- Qファンド内のAIを個別に手動決済したい
- A
残念ながら、ファンドで運用している途中でAIを個別に手動決済は出来ません。
FX初心者運用しながら調子悪い子だけ手動決済!が出来ないのですね。
BEVELLEファンド機能を停止すれば手動決済は可能になります。
ファンドの停止を行うと以下の選択になります。
ファンドの入替え停止は文字通り、定期的な入替えのみ停止。
AIの活動は継続されます。
手動決済したい場合は全てのエージェントを停止するを選択します。
ポジションを決済するを選択すると、今保有しているポジションを全て決済します。
ポジションを残す場合、そのまま保有を続けるので個々に手動決済が必要になります。
まとめ
以上、マイメイトのファンド機能に関する紹介でした。
改めてまとめは以下の通りです。
ただでさえ学習型AIが取引するという他に類を見ない高ポテンシャルを有していたマイメイト。
参考にするテクニカル指標の増加や、1日の取引回数増加など幾つものアップデートを重ね、遂にここまで来たかという印象です。
まさにFXの新時代が到来したと言っても過言では無いでしょう。(2回目)
Chat GPT に代表されるように、ここ数年のテクノロジー進化は凄まじいものが有ります。
この進化の波に上手く乗れた方がこの先活躍出来る世の中になっていきます。
FXの世界でも同様です。
マイメイトと共に波に乗っていきましょう。