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※23年4月8日のアップデートでコピー学習は廃止となりました。
AIが独自に学びながらFXの自動売買を行ってくれるインヴァスト証券の『マイメイト』
マイメイトを鍛える際にユーザーが取れる手段は褒める、叱るのみでした。
ですが、アップデートに伴い『コピー学習』が搭載されました。
コピー学習って魅力あるの？
AIの性能が飛躍的に向上する可能性を秘めてますよ。
褒める/叱るだけでは満足していない方は是非取り組んでみてはいかがでしょうか。
- コピー学習で他のAIの過去取引を学べる。
- コピー学習は5,000ポイント必要。
- 同じ通貨を取引しているAIしか選択出来ない。
- 成績悪いAIを反面教師とする方が効果的。
- 必ず劇的な効果が出るとは限らない。
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マイメイト2体作成可能
例)8/1に完了した場合は9月末までにプレゼント
【マイメイトポイントの確認方法】
取引画面上のポイント履歴から確認可能です。
マイメイトのコピー学習機能とは
マイメイトのコピー学習機能とは、保有しているエージェントの強化機能です。
元々学習型のAIなので利益や損失から最善の投資行動を摸索。
更に、褒める・叱るというオーナーの行動からも学習を行っています。
そのような学習に加え。
コピー学習を行うことで指定した他のエージェントの過去の投資行動を学習させることができます。
要は特別授業を実施するという感じでしょうか？
独学ではなく、講師を付けて学ばせるという感じですね。
良い成績のマイメイトを選んで学習させても良し。
反面教師として悪い成績のマイメイトを選んで学習させても良し。
幅が広がる機能となっています。
完全にコピーして同じように取引するようになる、という機能では無いので注意しましょう。
コピー学習の先生は良い成績を選ぶべき？
マイメイトのコピー学習の使い方で一番気になる点。
良い成績のエージェントと悪い成績のエージェントどちらを選ぶべきか、という点でしょう。
結論としてはどっちも有効です。
良い成績のエージェントを選択すれば、過去の取引行動などの内容を参考に。
悪い成績のエージェントを選択すれば、過去の取引行動などの内容を”ある意味”参考にするのです。
『悪い成績の行動はあてにならないから同じように行動しない方がいいな』と学ぶという事ですね。
その通りですね！
下記の検証を見る限り。
個人的には『悪い成績をコピー学習』の方が効果が良いと感じます。
ただし。
必ずしも学習効果が発揮される訳では無いようですのでその点は要注意です。
実際にマイメイトの公式サイトで検証記録を公表しているので確認してみましょう。
マイメイトのコピー学習検証
マイメイトのコピー学習機能検証を公式のインヴァスト証券が実施しています。
成績の良いエージェントを30体。
悪い成績のエージェントも30体。
計60体のコピー学習を検証した内容です。
米ドル/円のコピー学習機能検証
まずは馴染みの深いUSD/JPYで取引しているマイメイトのコピー学習検証です。
下の図は『悪い成績を先生にした場合』で、青が先生、赤が生徒の成績ですね。
成績を見ると、先生はマイナスに一直線ですが、生徒はプラスをキープしています。
先生への取引をそのままコピーしている訳では無いのが良く分かりますね。
続いて『良い成績を先生にした場合』で、青が先生、赤が生徒の成績です。
先生は勢いよく成績を伸ばしていますね。
生徒も伸びてますが、先生ほどの伸び率にはならなかったようです。
ユーロ/米ドルのコピー学習機能検証
続いてEUR/USDで取引しているマイメイトのコピー学習検証です。
まずは『悪い成績を先生にした場合』で、青が先生、赤が生徒の成績です。
2020-04頃の成績に注目ですね。
面白いほどに逆のグラフになってます。
しっかり反面教師として学んでいる証拠のように見えますね。
続いて『良い成績を先生にした場合』で、青が先生、赤が生徒の成績です。
前半は学習が活きていないように思えますが、やはり2020-04頃に注目。
一緒に上昇して好成績を収めています。
その後はちょっと停滞していますが、大崩れしていないのはコピー学習の成果かもしれませんね。
ポンド/米ドルのコピー学習機能検証
最後にGBP/USDで取引しているマイメイトのコピー学習検証です。
引き続き最初に『悪い成績を先生にした場合』で、青が先生、赤が生徒の成績です。
前半は同じような流れですが、EUR/USDと同じく2020-04頃を堺に大きく差が出ました。
先生は最終的に-5,000まで成績が落ちています。
ですがが、生徒は-1,000で収まったのは学習の成果かもしれません。
続いて『良い成績を先生にした場合』で、青が先生、赤が生徒の成績です。
このグラフについては同じような傾向が見られますね。
先生の規模を縮小したのが生徒のようにも見えます。
似たような判断をしているということかもしれません。
マイメイトのコピー学習機能の実施方法
マイメイトのコピー学習の内容を把握出来たと思います。
では続いてコピー学習の実施方法について確認していきましょう。
クローン同様、私のポイントを使って実際に実施してみます。
記事の為に合計15,000ポイントを消費するなんて！
こ、これで多くの方の役に立つなら！！
コピー学習させるを選択する
コピー学習をさせる際はマイメイトの設定ボタンから。
『コピー学習をさせる』もしくはポイント一覧からの『マイエージェントコピー学習』からスタートです。
エージェントの設定ボタンをクリックすると下記のような選択画面になります。
この中から『コピー学習させる』を選択しましょう。
ポイントを使うからの場合は⑤の『マイエージェントコピー学習』を選択です。
コピー対象の「エージェント」を選ぶ
続いてコピー学習のエージェントの選択です。
最初の画面ではランキング上位のエージェントから表示されています。
ランキング上位以外の項目を重視して探したい場合、クラスのソートを利用して探しましょう。
成績の期間は30日、90日、180日、365日から選択可能です。
ちなみに取引している通貨ペアが同じエージェントしか出てきません。
違う通貨ペア取引を行っているエージェントを先生にすることは出来ません。
コピー学習対象エージェントの詳細を確認
対象エージェントを選択すると、そのエージェントの詳細を確認することが出来ます。
スペック、損益曲線、決済履歴、育成履歴の他に重視しているテクニカル指標やニュース情報も確認出来ます。
色々な項目を確認して優秀な先生を選択するか。
もしくは反面教師として選択するか吟味していきいましょう。
ちなみに育成履歴では下図のように褒める、叱るの他にコピー学習の履歴も確認出来ます。
ここでコピー学習をしていると更にレベルアップが期待出来るような気がしてきますね。
自身で同じように3体を先生として招くと合計15,000ポイントです。
ですが、このエージェントを先生とすれば5,000ポイントだけで賄えます。
お得に感じますね。
コピー学習を実行
エージェントをしっかりと品定めして対象を決めたら『コピー学習を実行する』ボタンをクリックします。
この先確認画面は出ませんのでクリックしたら即決済です。注意しましょう。
クリックすると下図が表示されて終了です。
しっかり学習してもらいましょう。
(ちなみに今回は反面教師ではなく、優秀な先生を召喚しました。)
最後に
これでコピー学習の流れはバッチリ把握出来たと思います。
クローン同様、対象を選ぶ際に履歴を確認するのがオススメです。
良い成績のエージェントがクローンで生まれり、コピー学習をしていたりします。
是非遡って確認してみましょう。
改めて使用するポイントは『5,000ポイント』です。
トレード成績がなかなか向上しない。
褒める/叱るだけでは物足りない。
強化に悩んでいる方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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本サイト経由で登録すると通常よりも2倍のポイントをゲット出来てお得にスタート出来ます。
いきなりエージェントを2体作成出来るのは非常に嬉しいですね。
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例)8/1に完了した場合は9月末までにプレゼント
【マイメイトポイントの確認方法】
取引画面上のポイント履歴から確認可能です。
※既にインヴァスト証券の口座を持っている人は特典の対象外となる場合があります。
条件達成日の翌月末まで
- 7/1に条件達成した場合は8月末までに配布
- 8/31に条件達成した場合は9月末までに配布
【マイメイトポイントの確認方法】
取引画面上の『ポイント履歴』から確認可能です。
