不労所得へのきっかけからマネパの連続予約注文に辿り着くまで

会社員として労働しつつ、FXの自動売買による不労所得にて、文字通り年3回目のボーナス分の収入を得る事を第一目標に掲げて取り組んでいるBEVELLEです。

夏・冬・FXという3本にする、という感じですね。

現在は月平均6万円程度の収入となり、開始1年目で目標に近い金額を得る事に成功したため、このまま複利運用を続けて安定的に年3回目のボーナス獲得を狙っていこうと思います。

2019年9月~2022年4月末時点で合計¥1,847,710円の利益となっています。

将来的には不労所得のみで生活出来る水準にしたいですね。

そんな運用の中で、この情報がどこかに載っていたら有り難かったのに、または、こうすれば良かったのね!という内容を自身の記録と共にブログに記載して行きます。

このページでは、今までの経緯を記載しておこうと思います。

1.投資検討時期

①きっかけ

資産運用の検討を本格的に始めたのは2019年。

結婚を機に新築マンションを購入しようという話になった事がきっかけです。

ボーナス込み額面で600万程度の中、どの程度のローンを組んでOKなのかFPに相談。

大きなローンも組めるし、老後も特に問題ないと診断され、マンションも無事に購入です。

ただ、FPから頂いたキャッシュフロー表を見ながら

『何かイレギュラー起きたらこの前提って崩れるんだよなぁ』

と思った際に、給与以外の収入をしっかりしておきたいと感じた事が投資へのスタートとなりました。

ボーナスも今のように年2回が出るとも限らない中、結構ボーナス頼りになっているという認識も有りました。(結局コロナで大きな減額も…)

また、35年ローンを完済する頃には定年をちょっと超えているタイミングです。

定年後の再就職制度を利用しても収入は大きく減る事は確定的ですし、さて定年しても更に働きたいかと問われると正直Noです。

むしろ早くサラリーマンは終えたいとすら思う人です。

年金も満足な金額が貰える事は”無い”ので、老後の収入源もしっかりしておきたいという気持ちも同時におきました。

②投資の選定

会社が確定拠出年金の運用を開始した際は、ボーナスに対する税金を軽くする目的で即導入。

心配毎の1つである老後の資金確保にも貢献してくれると期待していますが、やはり一定の年齢まで引き出しが出来ないのは残念な仕様です。

確定拠出年金の引き出しは最も早くて60歳です。60~70歳の間で申請し受け取り開始となります。

そこで、運用中のイレギュラー時に出金出来るように、以下の項目を必須と定めました。

①資金移動の自由度の高さ
②それなりのリターンが有る商品

その上で、投資の勉強をすると必ず出てくるリターンとリスクの関係性の表を参照。

投資信託は既に確定拠出年金で行っているので除外、仮想通貨は当時信頼性を疑問視して除外。

そこで結果的に手にしたのはFXでした。

2.FXのはじめ

①最初の一手

FXに手を出すと言っても、まずは何も分からない為、動画で勉強しようと思いました。

しかし視聴者数稼ぎなのか、動画には莫大に稼いだ人か、どうしようもなく損している人しか出てきません。

膨大な金額を負けて自暴自棄になっている人を見ると『正直これはいかがなものか…』とも思う。

その反面、自分なら勝ち組みの方に行けて損する側には行かないと、根拠もない自信と意欲を見せたのでした。

動画は諦め、書籍やブログで学びコツコツと利益を上げていき、最終的にはガツンと稼ぐというプランを描きます。

ですが、まずいきなり変なブログに飛びついてしまったようで、何万円か損をする羽目になります。

②いきなり損

ブログにはこう書いてありました。

『不労所得を実感しよう。その為にはスワップを受け取ろう』

ほう、スワップでいい利益になっていくのか!

と、比較的素直に、安易に指示通り何万通貨かポジションを持ちます。

そして翌日。確かにじみ~にスワップポイントが付与されています。

『ほら!これが不労所得です。今後もどんどん増えていくので楽しみに!』

みたいな感じ。

まぁ確かにスワップは増えたけど、評価損がそれ以上です。

疑いの眼差しを向けつつ、その後もページ(登録したメルマガ)を次々進んでいくと…

なんと、まさかのお高いお勉強教材商品の案内に到着ではありませんか。

それはもうお高い商品。到底手を出すわけには行きません。

そのうえ、今持っているポジション話など何処にも現れない始末。

なんと言う放置プレイ。

勘弁してよと思いつつ、やはり評価に目を向けるとマイナスが増えています。

『いや、キットまた上がってくるだろう。いや、お願いします。』

もはや以前動画で見たどうしようもなく損している配信者そのものがここにいました。

神頼みです。

結果、少ない入金で複数のポジションを持った資金管理のザルさも相まって、

アッサリとロスカットを食らう羽目になりました。

獲得したスワップなんて微々たるもの。ロスカットに飲み込まれる最悪のスタートでした。

③お勉強時期

スワップとは別れを告げて、取引するのはじっと我慢し勉強の時期に入ります。

いや、最初から勉強から入りなさいよ、と思いますよね。

当時は実践から入るのもアリだと、その方が勉強にもなると思ったんですね。

有る意味『スワップなんてどうしようもないな』と言う勉強にはなりましたがw

さて勉強ですが、初歩的な部分からトレンドの切り替え、チャートの代表的な形、損切りの重要性、理論、資金管理などなど。

よくよく漁れば上記の詐欺ブログよりも非常に為になる情報が転がっており、情報収集に励みました。

そして、『いきなりスワップで没収された金額を取り戻すには十分な知識を持ったぞ』と、またまたどこにも根拠の無い自信を取り戻していざ裁量トレードに望みます。

④裁量トレード

前回の反省と勉強を活かし、慎重に、尚且つ根拠を持ったポジション取りを心掛け、滑り出しは順調でした。

この調子で1ヶ月繰り返せばこのくらい、年で幾ら、数年で…と言う算段まで立てるくらい。

が、しかし。

やはり本業は会社員。

朝一などでポジションを持ってしまうともう大変。

評価損益が気になって気になってソワソワしっ放しです。

休憩時にうまく利益が出ているタイミングになっている事はやはり稀。

『あぁ、もう少し早く確認すれば良い所で利確出来たのに』

なんて事がそれなりに有りました。

指値で決済予約を入れておいても良かったのですが、

『いや、それより伸びるともったいないから止めよう』

と損小利大の言葉を言い訳に欲を出して予約はほぼ入れることは無かったです。

また、以前嫁さんに投資の件で話をした際。

『ずーっとチャート(画面)に張り付いてるのはNO!』

という言葉を頂いていたので、裁量トレードには不向きな条件です。

これを守りつつも実施出来ると思っていたのが少々甘かったようにも思いますね。

⑤損切りの難しさ

更に『損切りあるある』に何度も捕まります。

ここは読み違いで損切りだな、と損を確定すると一瞬で元の位置まで戻ってくるアレです。

あの損切りなんだったの?えっ、本当に損切りって大切なの?

という疑心暗鬼になる事も。

また、ここだと思ってポジション持った所でいきなり逆に動かれると、頭では損切りのタイミングと分かっていても、なかなか決定を押せません。

感情に逆らうのは思った以上に難しいと痛感します。

チャートを読む自信も少しずつ崩れていきます。

結果、良い精神状態で(と言っても荒れてる訳ではないですw)取引するのが難しくなり、

損小利大ではなく、コツコツ利益を重ねては時にフラッシュクラッシュにも巻き込まれてドカンと減るを繰り返す『損大利小』の形となったところで、

『私には裁量トレードは向いていない。ここでは勝ち組にはなれない。』

と潔く手を引く事になりました。

そして、自動売買に出会います。

3.裁量トレードからの振り返り

①3点の懸念

裁量トレードに別れを告げて次の手段を探る事になりますが、まだFXを完全に諦めきれないでいました。

そこでこの撤退を振り返り、今の会社員がメインの状況において、FX投資家を兼務する為に越えなければならない要件、またはネックになった部分を挙げてみることにしました。

色々と思うところは有りつつ、結果としては以下の通りです。

・取引時間が限られて、ポジションの新規/決済のタイミングを逃す
・感情に左右されてしまう
・チャートを読み切ったと思っても逆に動く

カテゴリに分類するしたら時間・感情・チャート力といった所でしょうか。

ふと思うと、会社員を言い訳に出来そうなのは時間程度です。意外です。

他の感情やチャート力はサラリーマンでも努力次第で越えられそうな壁に思えます。

むしろ世の中にはこの壁を越えてガッツリ稼いでいるトレーダーも少なくないのかもしれません。

それでもやはり、まず解決すべきは時間です。

感情とチャート力を向上させたところで、披露する舞台がなくては話になりません。

ここを何とか出来ないか探り始めます。

②時間捻出や代替案の検討

とは言うものの、時間を作りだすのは容易ではありません。

一番時間を取られているのは本業の業務時間な訳です。

そこに本格的にテコを入れるとなると仕事を辞める、もしくは勤務の短い仕事に再就職などになりそうです。

しかし、本業の給与基準が現状より下がるのは本末転倒です。

時間を捻出出来たとしても遠回りなのは確実です。

では業務中の間、取引を誰かに代理で対応してもらうのはどうでしょう。

そうすれば寝てる間も、本業の仕事をしている間も、ほぼ24時間対応で利益も逃さず完璧です。

ですが、当然代理の方は取引に精通していなければなりません。

そもそもそんな人がいれば、自分の為に取り引きを行って、私の為に動く事はまず無いでしょう。

私が寝ている間も取り引きをしていなさい、だなんて一体何様でしょうか。

では、人がダメなら人以外でならどうでしょう。

私が仕事をしていても、寝ていても、システムが判断し、取り引きしてくれるような便利ツールがあれば時間を捻出する以上の効果が期待できそうです。

AIも進化している今ならなんだか有り得る話な気がしてきました。

そんな経緯で検索した結果、出会ったのが自動売買のサービス達でした。

4.自動売買

自動売買の謳い文句や仕様を見た時に、これだ!と思いました。

当時マイメイトが登場していなかったので、AIが独自に判断では無かったですが、以下の期待が見込めました。

・時間に縛られる事が無い
・感情が取引に反映されない
・設定どおりに繰り返し対応してくれるのでココが入るタイミングだ!決済は今だ!とチャートを読む必要も無い

個人的な懸念点が全てクリア出来る仕組みでした。

これでダメならもうFXは撤退するしかないと思いつつ、導入してみることにしました。

自動売買①ブロードネット

トラッキングトレード

最初に取り引きしてみたのは『トラッキングトレード』でした。

FXブロードネット

仕様の詳細は自動売買の口座比較記事を見て頂ければと思いますが、こちらは仕掛ける幅と決済幅が同一です。

例えば10円の間に50銭間隔で仕掛けると設定した場合、20本の仕掛けを張ることが出来ますが決済間隔も50銭です。

1本の利益を大きくしようと決済幅を大きくすると、10円の中で仕掛けられる本数が減ってしまう仕様です。

少々自由度は低いと思ったものの、三大懸念を解消出来る点に加え、FX投資家のプロ達がツールを実際に使い利益を出している事を目の当たりにしたら”やらないという選択肢は無い”という訳です。

しかも、そのプロの方々が親切にも設定を公開してくれています。

投資信託で各銘柄どの程度利益が出ているか、といった指標が有りますが、それに似た感覚を覚えました。

初心者はその設定を丸パクリすればいいだけでOKだなんて素敵。

早速そのプロ達の中で累計利益が多い方の設定を真似して開始しました。

パクり運用の利益と感動

裁量トレードの方法や鉄則を一応勉強した身として、自動売買を開始して一番違和感を覚えた事。

それは評価損が出ても損切りはせずに様子を見守るという事でした。

買い設定でスタートしましたが、チャートがどんどん下がって評価損は増えるは、さらにその上でポジションは増やしていくはで、画面にはマイナスの赤文字が目立っていきます。

裁量トレードなら、こんな場所で無駄に逆張りしてポジション持ったりしないのにな、というジレンマも起きたりしました。

でも、それが自動売買。

その後しばらくするとチャートが戻ってきて、なんと先日抱えたポジションが一気に決済されて利益となったではなりませんか。

自分が手動で取引していたらでは絶対に得られない利益だった訳です。

ちょっとした感動を覚えました。

大げさですよね。凄い低い設定なので1つの決済が150円とかなんでw

結果、これは使えるとしばらく運用を続けます。

利益も少しずつですが積み上がっていきました。

パクり運用の弊害

ただ、丸パクリの弊害が3か月に1度起きます。

サイトのプロ達は3か月間の中で誰が一番利益を出すかの勝負をし、これが良かった、あれが悪かったと結論を出すのですが、その3か月の締め切り時に抱えたポジションは一気に総決済してしまうのです。

そこも真似しようとすると、同じように無駄に評価損を確定しなければならない形になります。

今の設定が順調そうに見えても、キッカリ3か月でおしまい。

それに付いて行ってマイナスまで確定するか。

それともそのまま続け、程よい評価損益の状態になったら総決済。その後新たに設定を開始するか悩みます。

しかしそうなると、今の設定をどこで止めるか見極める力=チャート力の必要性が再び顔を覗かせてきました。

さらには感情もセットで押し寄せてきました。

やっぱりマイナス確定したくない!

せっかく三大懸念が解消したと思ったのにこれではちょっと期間限定すぎました。

その後マイナス確定を避けて最初の設定を続け、口座資金を増やして真似設定を追加する事もしてみました。

ですが、やはり二大懸念が常に付きまとうのは精神的に良くないと実感し、最終的には損切りを確定させて運用を停止します。

そのうえで、設定が期間限定で終わる事がなく、有る程度チャートが大きく動いても耐えられる

そんな設定が必要と痛感し、自由度の高い設定が可能なサービスに移ります。

自動売買②マネースクエア

トラリピ

マネースクエア

設定の自由度の高さを求め、次に手にしたのは『トラップリピートイフダン』通称トラリピでした。

現在の運用の形が出来るきっかけとなったサービスです。

トラリピはトラッキングトレードと違い、トラップの値幅と利益幅が自由に決めることが出来ました。

50銭間隔でトラップは仕掛けるけど、利益は80銭まで上昇したらにしよう、という感じに出来る訳です。

個人的にはトラップ間隔は有る程度広めにとっておき、決済はそれよりもちょっと狭くしておき、資金の安定性を狙う方針で進めようと計画しました。

さらに、ハーフ&ハーフというピザの注文かのような資金効率化もここで勉強になります。

チャートの中でどこからどこまでを仕掛ける幅とするか、その幅をすべて買いとするのか売りとするのか…

チャート力が乏しい私は悩ましい問題でしたが、狙った仕掛け幅を半分に分け、下半分を買い、上半分を売りとすれば資金効率は3倍になると公式が謳っています。

トラリピは自動売買システムの第一人者なので、公式が言うのであれば信憑性は高そうです。

早速この内容を取り入れる事としました。

問題の仕掛け範囲ですが、今後の運用予定年数と、過去の参考値動き年数は同じにするべし、という情報をどこかで見たのを思い出します。

そちらに倣うことにすると、私は30年以上運用する予定なので、過去30年間の値動き幅を参考にする必要があります。

調べた結果、もう過去20年間のチャート全域位の幅になっちゃいました。

が、プラスに考えるとどんなに大きく値動きしても想定範囲ですw

トラップ幅と利益幅

後はこの範囲に対してどの程度のトラップ幅で、どの程度の利益にするかです。

トラップ幅はもはや自分の資金と相談以外の選択肢は無い訳で、シュミレーションツールを使用することにしました。

結果、あまりにも広いトラップ幅でした。

当然、範囲が広いので致し方ないのですが、さすがにそれでは相当値動きが激しく動いてくれないと全然ポジションが増えない状況に陥ります。

そこで、以下の点を考慮して計画することにします。

①短期間で一気に複数ペアが最下限ラインまで落ちる事は無い事
②近年の値動きの少なさ
③リーマンショック時に同じ設定の場合のシュミレーションを追加実施

利益幅は過去数年の1日の値動きを平均値化したATRという数値よりも少し狭い値にしました。

運用してみて

結果的にこの運用が今も活きています。

トラッキングトレードよりも利益幅がかなり広くなったことを受けて、決済の回数としては減りましたが、1度の利益が大きいので有る程度納得の範囲でした。

さらに複数の通貨ペアを運用しましたが、コロナショックを受けても維持率には余裕が有り、むしろ利益が通常に比べて何倍も挙がった事で、この設定を続けるに値すると確信出来るいいテスト機会となりました。

裁量トレードや狭いレンジで仕掛けていたらロスカットされていただろう値動きに対し、余裕を持って眺められるのは精神的に非常に良かったです。

自動売買③マネーパートナーズ

トラリピから連続予約注文への引っ越し

ただ、トラリピの欠点であるコスト面がどうしても気になりました。

スプレッドの広さとマイナススワップポイントの大きさがもったいなくてしょうがなかったのです。

チャートが上がり『そろそろ決済ポジションに届くな』と思っても、スプレッドのせいでギリギリ届かず下がっていく場面を何度も見たり。

プラススワップが微々たるものなのにマイナスはどんどん嵩んでいく様を見ると、長期的にこれを繰り返されたらちょっと嫌だなと感じます。

そこで、オール自動ではなく、有る程度の作業は許容してでもコスト面を抑える事を目的として、同様の設定が出来るマネーパートナーズの連続予約注文に引っ越しすることで、今に至ります。

少し面倒かな?と思っていた注文方法も慣れてしまえばこっちのもの。

これでコストが大きく抑えられるなら儲けものと感じています。

5.最後に

長々と書きましたがいかがだったでしょうか。

色々なブログ等を見ても、成功例は載せるものの、ここまで経緯を載せてる人は居ないかもしれないですね。

何故なら、このブログはタイトル通り『FX初心者』向けです。

冒頭にも書きましたが、同じような環境の方や、これから頑張るぞ!と思っている方には多少参考になるのではないかと思い記載しています。

もちろん、裁量トレードが全くダメと言うつもりは有りません。

才能が有るならむしろそっちで勝負しても良いと思ってます。

あくまで選択肢を広げる手助けになれば幸いですね。

自動売買の設定は別記事で公開してますので、そちらも興味が有ればぜひ確認してみてください。